まっしろな紙から広がる世界

年少組の幼稚園生活が始まって約2週間が経ちました。
子どもたちは少しずつ園での生活に慣れ、自分の好きな遊びや、『やってみたいこと』を見つけながら過ごしています。
この日は 園庭で絵の具あそびをを楽しみました。
真っ白な大きな紙を広げると、好きな色を選び、さっそくぺたぺたと色をのせていきます。
手のひらで触った感触を楽しんだり、「見て見て!こんなに混ぜちゃった!」と色が混ざり合う様子に嬉しそうな声があがったりと、それぞれに発見を楽しむ姿が見られました。
みんなで描いた作品は、部屋の壁を泳ぐ大きなこいのぼりに変身します。
どんなこいのぼりになるのか、今から楽しみです。

キンダーキャンプに向けて

6月に2泊3日で年長組が清里の森へキャンプに出かけます。そのため現地へ下見へでかけました。

森の中の静けさ、香り、朝日の眩しさ、風、夜空。人間の五感が研ぎ澄まされます。

子ども達が生活する姿を想像しながら、現地を回りました。

下見後は子ども達に向けて「清里の森報告会」を開き、私たちが感じたことを話します。

キャンプは行くことが目的ではなく、子ども達はキャンプに向けてどんな気持ちを抱くのだろうか、キャンプを通してどんな気持ちを知るのだろうかなど、心を知ることを大切にしています。

そして2泊3日の中で新たな気持ち(家族と離れても大丈夫かと思っていたらそうではなかった…幼稚園では知らなかった〇〇ちゃんの姿など。)、友だちと一緒に入ったお風呂で感じたこと、顔を寄せ合って眠りについたことなど、一人ひとり抱く気持ちは様々です。その見えない心の声に耳を傾け、丁寧に対話をしていきます。

新しい環境に順応する年長児・年中児

進級から約1週間が経ちました。新しい環境に少し緊張したり、戸惑ったりする様子が見られる一方で、久しぶりの幼稚園や大好きなお友だちとの再会を心待ちにし、嬉しそうに過ごす姿も印象的です。

旧クラスのお友だちを求める気持ちを抱きながらも、これまで親しんできた遊びを楽しんだり、進級したクラスにある憧れの玩具に触れて遊んだりと、それぞれが新しい環境の中で少しずつ歩みを進めています。

また、来週の入園式に向けて歌の練習をしたり、年長組では年少児に向けた言葉を考えたりと、小さなお友だちのことを思い浮かべながら、心を込めて準備をしています。まだ始まったばかりの年中組・年長組としての毎日ですが、なんだか凛々しくて、これから子どもたちがどのように成長し、どんな素敵な姿を見せてくれるのか、とても楽しみです☺️✨