「宝はどこ・・・?」

子ども達から出たパラバルーンの技名から、イメージを紡ぎ、宝探しへ冒険に行くオリジナルストーリーが出来上がりました。そのイラストを廊下に貼ると興味深々の子ども達。宝探しへ自分たちも行くことにしました。  早速園舎中にある宝の地図を片手に探しに行くと、「あった!!」と大喜び!いつも以上の声量で、「〇〇組の所にあったよ!」と友だちに共有する姿もありました。時には職員室にいる教員にある場所を聞きに行ったり、「こんなに見つけたよ!」と報告に来たり・・・。園内中を駆け回り宝を探す子ども達は、まさに冒険家でした。

新しいバスが仲間入り🚌

園バスは子どもたちの園生活の大切な思い出の一部。
バスコースの子どもたちの送迎だけでなく、園外活動時の移動手段としても活躍してくれる園バスは、子どもたちの人気者です。

さて、いままでたくさんの子どもたちを色々な場所に連れて行ってくれた、銀バスの愛称で親しまれた園バスが、今年度一学期で長きにわたる役目を終えました。そしてこの度、新たなバスが銀バスの跡を継ぎ仲間入りしました。

今まで太陽第二幼稚園のバスの名前は車体の色から名前を付けていましが、今回は「キャンバス(CAN-BUS)」としました。
今回のバスの車体の色(白)を選ばれたのは園オリジナルの「はーるノート(シール帳)」もデザインをご担当してくださっている方です。

完成したバスのデザインがまるで白いキャンバスの上に描かれた絵(走るキャンバス)のようであること。
そして、本来のキャンバスのスペルは「CANVAS」ですが、子ども達のもつ「無限の可能性」に願いを込めた「CAN」と「BUS」をあわせて「キャンバス(CAN-BUS)」としました。

これから子どもたちと共に思い出を紡いでいく新たなバス。
目を引くデザインですので、もし街中で見かけた際にはぜひ手を振ってくださいね!