年中組でシャボン玉を使ったバブルアートでカラフルツリーを作りました🫧
まずは木の幹はどんな形・太さがあるか子ども達と話をしながら、自分で好きな木の形に茶色の紙を切っていきます🪵
続いて、5色のシャボン液の中から好きな色を選び、シャボン玉を膨らませていきます♪
コップから溢れるほどのシャボン玉が出来上がると、「赤ちゃん触るときみたいにね!」と言いながら、シャボン玉が割れないようにそっと優しくキャンバスに乗せていました。
幹の形も花も全て、子ども一人ひとり個性溢れる作品となりました。












太陽第二幼稚園の記事です。
年中組でシャボン玉を使ったバブルアートでカラフルツリーを作りました🫧
まずは木の幹はどんな形・太さがあるか子ども達と話をしながら、自分で好きな木の形に茶色の紙を切っていきます🪵
続いて、5色のシャボン液の中から好きな色を選び、シャボン玉を膨らませていきます♪
コップから溢れるほどのシャボン玉が出来上がると、「赤ちゃん触るときみたいにね!」と言いながら、シャボン玉が割れないようにそっと優しくキャンバスに乗せていました。
幹の形も花も全て、子ども一人ひとり個性溢れる作品となりました。
6月、年長組の子どもたちが自然の中でのびのびと過ごす、2泊3日のキャンプに出かけました。雨に始まり晴れに終わる、まさに『子どものたくましさ』を感じる3日間でした。【1日目】出発は、あいにくの雨。それでも子どもたちは変わらず元気いっぱいです。自然学校に到着して、愛情たっぷりのお弁当を食べながらリンゴジュースで乾杯!そのあともソフトクリームを食べたり、雨の雫を手に取って感触を楽しんでみたり…。夜には、教師によるミニ劇場や映画館のような森の紹介コーナーを楽しみました♪ 雨の日ならではの活動を満喫した1日となりました。【2日目】 昨日とは打って変わって快晴の空。雲海に浮かぶ富士山が絶景でした。午前中は森の中で自然を感じる活動へ。虫取りに森の散策、焼きマシュマロ体験、そしてヘイライドに乗ってキジや牛たちとの出会いもありました。夜はキャンプファイヤー。火を囲み、歌い、ひとつの輪になって盛り上がりました。清里で過ごす一瞬一瞬を全力で楽しむ子ども達でした。【3日目】最終日は、名残惜しさを胸に自然学校をあとに。この3日間を通して、子どもたちは自然の中で多くのことを経験し、仲間とともに助け合いながら、心も体もぐんと成長したように感じられました。今後も子どもたちが主体的に学び、感じ、表現できるような環境づくりを続けていきたいと思います。
今年も園庭の梅の木にたくさんの実がなりました。
この時を心待ちにしていた年長組!どうやって高いところの梅を捥ぐか皆でアイディアを出し合い、様々な方法を試した結果、なんと622粒もの梅を収穫することができました。
「こんなにたくさんの梅、いったいどうしよう!」
まずは毎年恒例の「梅ジュース作り」からスタートすることにしました。
自然の恵みいっぱいの園庭。梅しごとに精を出している子ども達の頭上では「びわの実」が「私ももう少しで食べごろよ!」とささやいています。
今年も園庭の自然が子ども達を育ててくれています。
太陽幼稚園は「遊び」を大切にしている園です。
と聞くと、太陽幼稚園はずっと自由遊びをしている幼稚園、という印象を持たれる方もいらっしゃるようです。
しかし、決してそんなことはありません。
自由遊びはもちろんのこと、体育遊び、音楽遊び、英語遊び、自然遊び・・・などなど、様々な分野を遊びとしてカスタマイズし、子ども達の学びにつなげています。
今回は、そうした中から、運動遊びの一場面をお届けします。
笛が鳴ったら急いで整列!サメ🦈が来たら急いで家(マット)に避難!
他にも、足じゃんけんやお尻鬼ごっこなど、いろんな体育遊びを全身で楽しんでいます✨
次は、使い方やルールを教えてもらいながら、みんなで縄跳びをやってみようね☺️
園生活が始まって2週間が経った年少組のこどもたち。新しい環境に戸惑う姿も見られましたが、少しずつ自分の気になるものや遊びを見つけながら、園での生活を楽しみ始めています。そんな中、先週は、園庭で絵の具を使った活動を行いました。園庭に出ると、そこにはなが〜い模造紙が!「絵の具ぺたぺた大作戦、スタート!」の声とともに、子どもたちは思い思いに絵の具のある場所へ駆け寄っていきます。「見て〜!」「色が混ざったよ!」と絵の具の付いた手を嬉しそうに見せてくれたり、タンポ筆を握って、ポンポンと丸い模様を楽しむ姿がありました。一方、進級を迎えた年中・年長組の子どもたちも新しい環境に少し戸惑いながらも、徐々に自分の好きな遊びを見つけて楽しむようになってきています。そんな中、「みんなでピクニックをしたい!」という子供たちの声が上がり、さっそく園庭でピクニックを行いました。桜吹雪の中でのお花見ピクニックとなりましたが、友達と一緒に進級後初めてのお弁当を楽しむ素敵な時間となりました。 今年度も子どもたちのアイデアを大切にしながら、共に楽しい時間過ごしていきたいと思います。
先週の金曜日は、毎年恒例の「スペシャルデー」でした。
何がスペシャルかというと、その日ばかりは年少組と年中組にお休みしてもらい、年長組の子ども達と全教職員で丸一日遊ぶという日になっています。予めこのスペシャルな日に「何をしたいか」を話し合い、準備を重ねてこの日を迎えました。
午前中は、「クッキング」チームと「ミッション&宝探し」チームの2つに分かれて活動しました。
クッキングチームは、子ども達と相談してフルーツゼリーとマシュマロクッキーを作ることに!「みんな美味しいって言ってくれるといいね♫」と友だちの食べる顔を想像しながら一生懸命作っていました。 ミッション&宝探しチームは、新城の街へ出かけてお店の方々へインタビューをしたりクイズに答えたりと、多様なミッションをクリアしながらゴールを目指しました。最後は、宝の地図をもとに第一幼稚園へ…全ミッションクリアの証である"オリジナルバッジ"を見つけた子ども達は大満足の表情でした。
お弁当を食べたあとは、巨大かるたや間違い探し、逃走中、TⅤスタジオ、ソアリン風のアトラクション等々、様々な遊びを楽しむ姿が見られました。
最後にはKids cafe&Show time♬にて、クッキングチームが作ってくれたクッキーやゼリーを美味しくいただきながら、クイズをしたり作ったものを紹介したり、歌ったり…と、最後の最後まで楽しみ尽くしました。
この日を どのように過ごしたいか子ども達と1から相談してきたスペシャルデー✨年長組の子ども達にとって、思い出に残る時間となっていたら嬉しいです。
2/3に全学年で豆まきを行ないました👹
今年は、豆まき前日に鬼から挑戦状が届きました。それを見るや否や年長組の子どもたちは大きな模造紙に、鬼の絵や「豆は投げないからおいで」などのメッセージを書き、敢えて鬼を誘き寄せる作戦を考えていました!
そして当日。園庭に集まった子ども達は、迫り来る鬼に緊張しながらも「絶対倒してやる!」と意気込んでいました。
いざ鬼が登場すると、迫力に驚きながらも、なんとか1歩踏み込み、『 鬼は外!福は内!』と声を揃えて戦いました。
赤鬼、青鬼と共に心の中の鬼も退治し、この1年間みんなで健やかに過ごせそうです🍀*゜
この度ご協力頂きました保護者様、本当にありがとうございました。
3学期が始まり、子ども達の活気ある元気な声が溢れ、静かだった園が一気に華やいでいます♪ 1月の第1週は日本ならではの文化を堪能しました。お正月遊びでは福笑いやカルタ、すごろくなど友達と一緒に顔を見合わせて楽しみました♪また、昔ながらの行事である、鏡開き。『鏡』は円満、『開』は末広がりを意味しています。家族が楽しく過ごせるように願いを込めながらお雑煮食べました。この時期ならではの遊びや行事を通じて日本の四季を感じてもらいたいですし、園でも積極的に取り入れていきたいと思います。
今年も、子どもはもちろん教職員も全員出演するクリスマス会を開催し、3階ホールを賑わせました🎄✨。
教師手作りの影絵から始まり、ハンドベル、総務との合同演奏や劇、マジックショー など盛り沢山の内容に、子ども達も教職員も胸を躍らせました♪
会終了後は、お部屋に戻ってケーキをいただき、イルミネーションに包まれた園庭へ…✨ 光に照らされた子ども達の顔を観ていると、改めて平和な暮らしへの感謝の思いが込み上げてきました。
子どもも大人も、いつもと違う非日常の“夜の幼稚園”を楽しみました🎅🏼
今週はハサミを使った連続切りの製作を行いました!
「どの色にしようかな〜」と好きな髪の色を選びながら、画用紙をチョキチョキ…✂️
慣れた手つきで切り進めていく子どもたちはまさに本物のカリスマ美容師のようです✨
でんぷんのりも使いながら、それぞれの個性溢れる素敵なヘアスタイルが完成しました。
ハサミを使うときの真剣な表情、そして製作過程や出来上がった喜びを友だちと嬉しそうにシェアする子ども達の姿は、年少期も後半に入り、友だちとのかかわりの楽しさを存分に味わっているからこそ自然に見られるものだと思っています。
色々な道具の使い方を知り、色々な材料に触れながら、これからも子ども達の発想を大切にしながら日々を過ごしてまいります。