病院ごっこ

最近の年中組の子ども達のお気に入りは、病院ごっこです。

エパングルママン(手芸ボランティア)の保護者様に作っていただいた白衣を着て、お医者さんは毎日のように病院を開いています!  

子ども達は椅子をずらりと並べて待合室を作ります。待合室にはいつも患者さんがたくさん!ぬいぐるみが患者の時もあれば友だちや教師の時もあります。

「わたあめさーん!ふわふわ わたあめさーん!(猫の人形の名前)」「今日はどうしましたか?」「高い熱があるんですけど…」「そうしたら薬を飲んでくださいね。」とまるで本物の病院のようなやり取りをしながら行なっています。

時には、「このカードを持ってきたらお医者さんが診てくれますので!」と診察券を作っている子もいます。もし元気がなくなったら、さくら・すみれ病院にお越しください♪

「人形劇クラブ発足!」 

 「人形劇クラブ発足!」 その名も人形劇団”きのみのみ”!子ども達による園内放送を聞きつけ、年少、年中の友だちがお客さんとして集まりました。 いつでも裏側は大忙しのてんやわんや!それが楽しいきのみのみ。

秋の味覚♪お芋掘り

青空の下、お芋掘りに行ってきました。 一つの苗にたわわに実ったお芋と向き合い格闘する数分間…。頭を捻っては打つ手を考え、挑戦し続ける子ども達の姿は、見ていて実に頼もしかったです。 自分で掘ったお芋をリュックいっぱいに入れて「重いけど全部持って帰る!」と子どもたち。「ママに天ぷらにしてもらうんだ!」「うちはスイートポテト作るよ!」などなど、頭の中にはすでに調理されたおいしいお芋料理の想像が膨らみ、その思いがずっしり重いリュックを少し軽くしているようにも見えました。自分で掘ったお芋の味はきっと格別だろうなぁ。

年少 初めてのせせらぎ散歩

  初めてのせせらぎ散歩。 前日に、せせらぎに散歩に行くという話をした際、「虫がいるかも!」「魚もいるんじゃない?」「ザリガニがいるよ!」など、子ども達から色々な声が上がりました。 昨日、そんな楽しみを胸に眠ったのでしょうか。今朝は登園と同時に、「どうやってザリガニ捕まえようかずっと考えてたんだ」という声が聞こえてきました。 ある子が、金木犀の木についている名札を見て「なんて読むの?」と聞いたのをきっかけに、”金木犀”の存在が広がって…。「いいにおい…」と匂いをかぐ姿も多く見られました。他にも、ザリガニやメダカ、オタマジャクシなど様々な生き物に出会い、「また行きたい!」という気持ちとともに本日を終えました。