身体を動かす心地よさ ~たいようスポーツデー~

さわやかな秋空の下、等々力緑地の催し物広場でたいようスポーツデーが開催されました。

開会・閉会ともに自分たちで考えた言葉を会場の皆さんに伝える年長児
年少児は直線のかけっこと、親子でポップコーンダンス♪
年中児はカーブを使ったかけっこと、パラバルーン!
年長児はクラスの仲間たちと考えた組体操とリレー

「宝はどこ・・・?」

子ども達から出たパラバルーンの技名から、イメージを紡ぎ、宝探しへ冒険に行くオリジナルストーリーが出来上がりました。そのイラストを廊下に貼ると興味深々の子ども達。宝探しへ自分たちも行くことにしました。  早速園舎中にある宝の地図を片手に探しに行くと、「あった!!」と大喜び!いつも以上の声量で、「〇〇組の所にあったよ!」と友だちに共有する姿もありました。時には職員室にいる教員にある場所を聞きに行ったり、「こんなに見つけたよ!」と報告に来たり・・・。園内中を駆け回り宝を探す子ども達は、まさに冒険家でした。

夏マルシェ

太陽幼稚園では保護者の有志の方によるマルシェを年に2回程開催をしています。マルシェとは保護者の方や教職員の手作り品が並ぶお店です。センスの光る作品と原料にこだわったお菓子の数々。見ているだけで心が踊り、キラキラの思いが詰まる品物についつい手が伸びました。お店からは笑い声と笑顔が溢れ、帰る頃にはストレス発散された〜との声も届きました。 教室では早速子どもマルシェが開店したようです! 次回は冬マルシェです。

DIYプロジェクト夏

 太陽第一幼稚園では、DIYプロジェクトという「有志の保護者様と一緒に様々なモノづくりをするプロジェクト」を不定期で行なっています。これまで「バードハウス」や「クリスマスオーナメント」などを作成してきました。

 今回は七夕や夏祭りに向けて「夏まつり飾り大作戦(七夕飾り作り)」を2日間、「竹取物語(竹の調達。調達した竹を園舎に飾る)」を1日間実施しました。
 「夏祭り飾り大作戦」では、仙台の七夕祭りをテーマにして各々が素敵な飾りを作り上げてくださいました。

 「竹取物語」では、今年度も横浜市青葉台にある坂田農園さんの竹林に竹を取りにいってきました。暑くて、蚊も多い中でしたが、大きい竹をたくさんいただいてきました。

 昨日竹を園内や園庭に立て、夏まつり飾りを園内に飾りました。子ども達は普段と違う園内に心躍らせていました。

 今後、竹には子ども達が作った飾りが飾られていきます。

年長組2泊3日の大冒険

年長組が山梨県の清里に2泊3日のキンダーキャンプに行ってまいりました。

大自然に引き込まれるように歩く年長児

宿舎前の森に囲まれた広場にも子ども達の声が響きます

何でも自分でできちゃう気がする!

雨からの贈り物も素敵

夜の散歩は感覚が研ぎ澄まされます

大型トラクターで牧場をドライブ!

ジャージー牛さーん、今朝の牛乳ありがとう~!

ミルクファームでいただくソフトクリームは格別!

キャンドルファイヤーではみんなでゲームを楽しみました。

森のブランコでターザン気分!

また会おうね・・・この森で。

手作り虫眼鏡を覗いてみると・・?不思議な氷で絵の具遊び?

教室の床や廊下の壁にある不思議な模様を虫眼鏡で覗き「小さい足跡じゃない?」「あやしい!」戸外では木のでこぼこやダンゴムシをみつけ、「なんだこれ!」 手作り虫眼鏡にはガラスはついていませんが、子ども達の目に写るのは不思議な発見ばかりです。3歳児だからこそ見える世界を思う存分楽しみます。 暑い日には、色水を固めたカラフルな氷遊び。「つめたーい!」「気持ちいい〜」と氷を触ったり、足の裏につけてみたりとひんやりを全身で感じます。氷で描いた絵は梅雨の風物詩、”紫陽花”に変身しました。

マミーズ開催

太陽第一幼稚園では今年からマミーズというものを立ち上げました。(お父様方はダディーズがあります)このマミーズはその都度募集を掛けてお母様方の遊び場、おしゃべり会の時間を作り、お母様ファーストの時間を作りたい思いから誕生いたしました。ゴロゴロしたり、本を読んだり、その時間はお母様の好きな時間を過ごしていただきます。第1回目はボードゲームやトランプ、折り紙やオリジナル缶バッチ作りなど笑いの絶えない時間になりました。第2回目はお母様方のリクエストから少女マンガコーナー(懐かしの物)や映画館を開きます。

「ようこそ年少さん♪」

先日は入園式があり、年少組の子ども達が登園してきました。

入園式では、在園児代表として年長組が式に参加をし、一緒にお祝いをしました。

始業式を迎え、新たな環境に緊張や戸惑いを感じながら過ごしていた年長組の子ども達。

登園をして2日目のまだまだ“新米年長”の子ども達に「新しい年少の子ども達が幼稚園に来て仲間になるんだよ」という話を各クラスで話すと、「プレゼントをあげたい!」「お祝いの言葉を伝えてあげたい!」、その他にも「困っていたら助けてあげたい」「幼稚園の場所を教えてあげたい」等々…。

新たに仲間になる年少組の子ども達を、温かく迎えてあげたいという子ども達の想いがありました。(本当は自分達だって助けてもらいたいはずでしょうね…)式の中では「園歌」と「ようこそ年少さん」を歌い、最後は用意していたプレゼントを手渡ししました。

自分たちも当時の年中、年長組のおにいさん、おねえさんに優しくしてもらった経験があるからこそ、その思いや優しさがまたその次に繋がっていくのでしょうね。 

園庭のニューカマー

園庭の玩具に新たに三輪車と手押し車が入りました。新鮮できれいなニューカマーに子ども達は大喜び。早速、太陽っ子らしく、泥んこにしてくれました。

中には友だちと協力して引いたり、二人乗りをしたり、「貸して」「長い針が3になったらね」など新しい玩具を通して友だちとのやりとりが増える姿が、園庭のあちらこちらで見えました。

残り少ない3学期、戸外での楽しみの一つとなれば幸いです。

何度も挑戦!

幼少期に夢中になった遊びは何ですか?鬼ごっこ、あやとり、折り紙、おはじき…様々あるかと思います。 今の子供たちが大人になり、新しい世代にも受け継がれると嬉しいですよね。