みんなのたいようスポーツデー

 今年の太陽第一幼稚園のたいようスポーツデーは、4年振りに新城小学校の校庭をお借りして行ないました。初めてのスポーツデーに緊張の面持ちだった年少児も、「よーい、どん!」の掛け声とともに笑顔で走り出し、何度もスタートラインに戻ってはまた走りと繰り返す姿も。年中児はみんなで直径8mの大きなパラバルーンを操り、忍者の世界を表現。年長児は今年から取り組んでいる沖縄の伝統舞踊エイサーを舞い、南国の風を会場に吹かせてくれました。リレーは1学期から作戦会議を重ね、クラス全員が納得するまで話し合い、走順を決めてきました。一人ひとりが思いをもってバトンをつなぐ姿に、会場では大きな拍手や声援が響きました。ご来場くださいました保護者の皆様、未就園児の皆様ありがとうございました。

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うんとこしょ!どっこいしょ!

 6月から育ててきたイエローポップ。芽がでてから、少しずつ大きくなり、夏休みを迎える頃には年少の子ども達の背を越していました。2学期に入り、いよいよイエローポップを収穫することに。今、そのイエローポップ達は年少組の前に吊されています。  今日は畑に残った、背の高いイエローポップを皆で力を合わせて引っこ抜きました。その後は背比べしたり、触ったりしながら大きな紙に”イエローポップ畑”を描きました。

恒例のかき氷DAY スタート

 日常の暑さのから、少しでもヒンヤリ美味しい時間を作りたいと思い、夏の間数日に渡ってかき氷DAYをオープンしています。好きな味を選び、舌の色が変わる楽しさと、夏ならではの美味しさを味わう子ども達です。

5歳児の2泊3日~清里の自然の中で~

年長組が2泊3日で山梨県の清里にキャンプに行ってまいりました。

大自然の中、家族と離れて友達や先生と一緒に過ごし、たくさんの経験をしました。

おもちゃがなくても、子どもたちは五感を使ってさまざまな遊びを展開しました。

川崎に戻った今も、身近な自然に目を向けてくれていると嬉しいです。

自然の中ではどんな音が聴こえる?

家族で遊ぼうDAY

  普段子ども達が生活している場所にご家族を招待したい。そんな思いから始まり、ありったけの思いを込めて準備をさせていただきました。 ご家族、小学生、小さな兄弟もいる幼稚園はとても温かく賑やかでした。ご家族が一緒だから楽しさが2倍になる事。ご家族が一杯いるからいつもと違う幼稚園で困った事。子ども達の気持ちは正直でした。 子ども達はそんな思いも見せてくれるからこそ、もっともっと一人ひとりを知りたい!過ごしやすい環境を整えたいと思う私達です。 今日の様子をほんの少しご紹介いたします。 残念ながらお休みだった子も登園してから 一緒にしましょうね!

キンダーキャンプの準備会を経て…

 6月にあるキンダーキャンプの準備会のため、教職員で清里に行ってまいりました。4月後半の清里の自然を直接耳や肌、匂い等の五感で感じながら、年長の子ども達とどんな自然を楽しもうか思いを巡らせながら下見とキャンプの準備をさせていただきました。  

 清里で見た自然の風景や、子ども達が実際に泊まる自然学校の写真と、清里の現地で拾った自然物のお土産を年長組の廊下の前に掲示いたしました。興味津々に写真や自然物を手に取って見たり、松ぼっくりに興味を示して「松ぼっくりを水に付けてみたらどうなるんだろう?」と実験をしてみる子も…!一体どのように変化したのでしょうね。  

「N&K おかあさんとIT’s SHOW !」

 太陽幼稚園に歌のおにいさん(?)、おねえさん(?)が来てくれました!この道45年!?歌やダンスはもちろん、笑いあり涙ありの楽しく充実した時間を届けていただきました。実はこのおにいさん、太陽第一幼稚園の在園児のお父様で俳優の乾直樹さん。おねえさんはダンスインストラクターで俳優の三島くみこさんです。初日は第一・第二両園の在園児向けに、2日目は地域の方々にも開放して計4公演行なっていただきました。照明や音響も本格的にしていただき、普段とは違うホールの雰囲気に子ども達も息をのみながらも、2人の楽しく息の合った演技や表現に大笑いする場面も。またなおきおにいさんとくみこおねえさんに会えるといいなあ♪

年中組の物語の世界のはじまり

2学期半ばごろから教育発表会の劇の取り組みを始めた年中組。今ではセリフを誰が言うのか決めたり、劇中に歌ったり、友だち同士で教え合ったりと、段々と劇らしくなってきました。ただ、初めから劇として取り組んでいたのではなく、様々なことで遊んできました。  

 「いろいろへんないろのはじまり」を行なうあじさい組では、以前作った色水がジュースになったり、薬になったり。本物の筆でひたすら塗ったものが家の仕切りになったり、絨毯になったり、かくれんぼしたり。なのはな組も、おうちごっこの中にウサギやキツネのペープサートが登場し展開されたていったり、1人で全役行なう〝きつねとうさぎ〟劇場が始まったり。普段の遊びの中に入るほど、物語の世界が始まってまいりました。さて、ここからどのようになっていくのでしょうね。

初めての書き初め

 お正月の風物詩、書き初めを年少組で行ないました。 初めて出会う墨の匂いに「いい匂い~」という子もいれば、「くさいっ!」と顔をしかめる姿も。 ダイナミックに筆を重ね、思い思いに楽しみました。

「新城にはどんなお店屋さんがあるかな?」

先日、年少組で幼稚園の周りのお店屋さん探検へ出掛けました。
「お仕事なんですか?」とそれぞれお店屋さんに声を掛けます。

 交番ではパトカーに乗ったり、制服を着せていただいたり、歯医者さんでは歯の模型や器具の見学、八百屋さんではたくさん並んだ野菜を前に「にんじんが好きです!」と思いが溢れます。

お邪魔させていただいたお店では子ども達の熱い視線を受け、親切で丁寧に対応していただきました。今日から1階の廊下の探検マップに、新たに写真が加わりました。こんな身近に、本当に数多くのお店があることを知ることができた一日になりました。