教職員による音楽会を開きました。ホールに並べた楽器は20種類弱。
和と洋の2曲を演奏し、迫力ある音と繊細な音に耳を傾け、それぞれの楽曲の世界を楽しみました。
演奏会が終わると実際に楽器を手にとって音色を味わい、音の違いやそれぞれの楽器の持つ音色を自分の手、耳、心を使って感じました。
弾き方、持ち方等はまだ後回しにしたいのが私たちの思いです。
まずは1人ひとりが感じたまま、興味を持った思いを大切にし、音楽監督(ドラちゃんこと)倉橋先生と楽器遊びを楽しみました。




太陽第一幼稚園の記事です。
教職員による音楽会を開きました。ホールに並べた楽器は20種類弱。
和と洋の2曲を演奏し、迫力ある音と繊細な音に耳を傾け、それぞれの楽曲の世界を楽しみました。
演奏会が終わると実際に楽器を手にとって音色を味わい、音の違いやそれぞれの楽器の持つ音色を自分の手、耳、心を使って感じました。
弾き方、持ち方等はまだ後回しにしたいのが私たちの思いです。
まずは1人ひとりが感じたまま、興味を持った思いを大切にし、音楽監督(ドラちゃんこと)倉橋先生と楽器遊びを楽しみました。
スポーツデーが21日に終わり、エイサーマスターの年長組から年少中の友だちへ。相棒のパーランクーとバチを持ち、「こっちの手で持つんだよ」「耳の横まで回すんだよ」と教える年長児の自信たっぷりな表情!やる気満々な年長児を横目に、年少中の子ども達もかっこよく舞います。また一つ大切な文化を繋いでくれた年長組の子ども達でした。
たいようスポーツデーに向けてエイサーの取り組みをしている年長児。今年の5月に年長の子ども達と梅の木の枝を使って染めた長〜いサラシ。エイサー演舞に華を添えたかった旗作り。その染めたサラシを縫い合わせて特注の旗に仕上げてくださったのは年長児のお母様。縫い合わせる前に、布の素材、文字が滲んでしまわないか、重くなると風になびかない…など様々なことに気を遣いながら最後の仕上げをしてくださっています。 子ども達に送る最高のエールになるようご尽力をいただきました。そして先日、また別のお母様が筆と墨で文字入れをしてくださり、新たな命が吹き込まれました。お二人のお母様によって世界に一つの、そして、子ども達の思いが乗った旗が出来上がりました。 張り詰めた緊張感の中、力強く進む筆の動きに圧倒されつつ真剣な眼差しでみつめる年中長の子ども達。素晴らしいひとときをご一緒させて頂きました。
子ども達の遊びの楽しさをご家族にも一緒に味わっていただきたい!家族が自分達の幼稚園に来るって嬉しい!大人同士の交流の場を作りたい!そんな願いから『家族で遊ぼうデー』を開催しています。 学年の育ちや興味に合わせたイロトリドリのTシャツやお弁当袋など。一人ひとりが芸術家でした!
先日毎年恒例、沖縄県ご出身の保護者様が来て下さり、沖縄県の方言やカチャーシー、サトウキビやぽーぽー、サーターアンダギー、美味しいものの話などなど・・年長児に向けお話いただきました。 その後は全学年に向け、教職員一同でエイサーを舞いました。エイサーは、ご先祖様にありがとうを伝える大切な踊りだよ、とも教えていただきました。遠い南の国の文化は、海を越えて子ども達の心へ届きます。
先日、人形劇「木ぐつの木」の観劇会を開催いたしました。可愛く、ひょうきんな人形達に笑顔が溢れました。人形遣いの鹿島さんの温かなお人柄にも触れ、本物のヴァイオリンの心地良い音色に包まれ、素敵な時間を一緒に過ごさせていただきました。終演後は年長児に向け、劇中に演奏されたヴァイオリンを実際に触らせていただきました。また、教室では人形劇遊びが盛り上がる姿も。「ア~ブラカタブラ~!」と魔法の言葉があちらこちらで聴こえました。第1回目の子育て支援イベントとしてもたくさんの未就園児の方に来ていただきました。ありがとうございました。
今回の絵の具はひと味違い、無添加石鹸を混ぜ、泡立てたクリーム状の絵の具で遊びました。「色が変わった!」と絵の具の感触と色の変化に気が付く子ども達。はじめは抵抗があった子も、水に混ざる色の変化を楽しんだりいつのまにか絵の具まみれになっていたり…テーブルの上に乗って泳いだり、髪の毛も染まるほど!顔や頭に塗って楽しみました♪
年中組が歌う「ぼくのミックスジュース」の曲にちなんで、ミックスジュースを作って飲みました。実際にミキサーで具材が混ざっていくのを見ながら、ついつい「ミックスジュース♪ミックスジュース♪ミックスジュース♪」と口ずさみ。昨年度のポップコーンの経験もある子ども達は「次は何を混ぜたら美味しいかなー?」と考えている子も。今度はどんなミックスジュースを作ろうかな〜?
こどもの日にちなみ、「端午の節句」の由来話を聞きながら、兜を真剣な眼差しで眺める子ども達。柏餅も「美味しい!」と何度もおかわりをする子もいました。柔らかくて甘い柏餅にお腹も心も満たされました。 園庭に泳ぐ大きなこいのぼりも、この日が見納め。下から眺めながらお弁当を食べるクラスもありました。子ども達の健やかな成長を願いました。
卒業を迎える年長児へのはなむけとして、年少児から桜の木、歌のプレゼントを贈りました。「いつも遊んでくれて嬉しかったよ」「大好きだよ」子ども達からは温かい言葉が溢れます。そんな言葉を受け、年長のお兄さんお姉さんから、ありがとうのお返しの言葉をたくさん受け取った年少児。年長組がいない幼稚園を子ども達はどんな風に感じるのでしょうか?
年少の子どもたちも2年後には卒業…大切な幼児期の時間は丁寧に。真心込めて。一人ひとりの心を覗いて、見極めて。そしてありのままに子どもらしく過ごせているかを自問自答しながら子どもと過ごしています。
そして、4月にはまた新たに太陽幼稚園の家族になった子ども達がやってきます。
また新しい太陽LIFEの幕開けを楽しみにしています。