夏マルシェ

太陽幼稚園では保護者の有志の方によるマルシェを年に2回程開催をしています。マルシェとは保護者の方や教職員の手作り品が並ぶお店です。センスの光る作品と原料にこだわったお菓子の数々。見ているだけで心が踊り、キラキラの思いが詰まる品物についつい手が伸びました。お店からは笑い声と笑顔が溢れ、帰る頃にはストレス発散された〜との声も届きました。 教室では早速子どもマルシェが開店したようです! 次回は冬マルシェです。

プール開き

新型コロナウィルスの影響により取りやめていたプール活動を、省庁から打ち出されている指針に則り、3年ぶりに行なうことにいたしました。それに先駆け、学年ごとに”プール開き”を行ないました。どの学年にとっても幼稚園では初めてのプール活動。屋上に設置された大きなプールを見ると、自然と「わ〜😳」と声があがっていました。 いざプール開きを始めようとすると、「プールひらめって何?」「早くプール入りたい!」と目を輝かせる年少組。年中組、年長組の子ども達は、プールの側に置いてある塩やお酒、榊を発見すると、「いったい何を始めるんだろう…」と興味津々な姿が見られました。”これから始まるプール活動において、怪我なく安全に楽しめるように…”との話も真剣な表情で聴き入り、水の神様に祈りを捧げる子ども達でした。 既に夏本番!現在子ども達はプールでの活動をたっぷり楽しんでいます♪

DIYプロジェクト夏

 太陽第一幼稚園では、DIYプロジェクトという「有志の保護者様と一緒に様々なモノづくりをするプロジェクト」を不定期で行なっています。これまで「バードハウス」や「クリスマスオーナメント」などを作成してきました。

 今回は七夕や夏祭りに向けて「夏まつり飾り大作戦(七夕飾り作り)」を2日間、「竹取物語(竹の調達。調達した竹を園舎に飾る)」を1日間実施しました。
 「夏祭り飾り大作戦」では、仙台の七夕祭りをテーマにして各々が素敵な飾りを作り上げてくださいました。

 「竹取物語」では、今年度も横浜市青葉台にある坂田農園さんの竹林に竹を取りにいってきました。暑くて、蚊も多い中でしたが、大きい竹をたくさんいただいてきました。

 昨日竹を園内や園庭に立て、夏まつり飾りを園内に飾りました。子ども達は普段と違う園内に心躍らせていました。

 今後、竹には子ども達が作った飾りが飾られていきます。

親子で遊ぼうDAY

太陽幼稚園では年4回親子で遊ぼうDAYという行事があります。普段ご家庭ではなかなかできないような活動を親子で楽しんでいただく日です。今回はその中で、先日行われた年中組の親子で遊ぼうDAYの様子です。
この日は親子で和紙とバンダナの染め物を行ないました。絵の具がジワジワと布や和紙に染み込んでいく楽しさや、広げた時にどのようなデザインになっているのかワクワク感を親子で共有しながら製作していたように感じました。また、完成したバンダナや和紙のデザインが全て異なっているところも、バンダナ製作の魅力の一つなのではないでしょうか? 
乾かすためにずらり並んだバンダナや和紙は二つとして同じものがなく、鮮やかな空間が出来上がりました。

年長組2泊3日の大冒険

年長組が山梨県の清里に2泊3日のキンダーキャンプに行ってまいりました。

大自然に引き込まれるように歩く年長児

宿舎前の森に囲まれた広場にも子ども達の声が響きます

何でも自分でできちゃう気がする!

雨からの贈り物も素敵

夜の散歩は感覚が研ぎ澄まされます

大型トラクターで牧場をドライブ!

ジャージー牛さーん、今朝の牛乳ありがとう~!

ミルクファームでいただくソフトクリームは格別!

キャンドルファイヤーではみんなでゲームを楽しみました。

森のブランコでターザン気分!

また会おうね・・・この森で。

園庭の梅を使って・・・

赤ちゃんのような小さな実から日々だんだんと膨らみ、まんまるとした実に興味津々だった子ども達。楽しみにしていた梅もぎを行ないました!まず、どうやって梅の実を獲ろうか子ども達と相談していると、「木を揺らして獲る」「ドンってジャンプして落とす」「先生に抱っこしてもらって獲る」「そのやん(職員愛称)がいつも使ってるやつ(ハシゴ)に上って獲る」等、たくさんの声が挙がりました。実際にやってみようとしますが、葉と葉の間にかくれんぼをしている緑の梅の実はなかなかの強敵。枝をかき分ける真剣な眼差しはまるでハンターかのようです。各クラス収穫した梅の実を数えてみると、なんと300〜400個越え!!うみ組やま組とそのやんが収穫した梅を合わせると1071個…!大豊作でした♪

日を改めて収穫した梅を使って梅ジュースづくり。 梅のおへそ(ヘタ)を取って、フォークで穴を開けていきます。すぐに教室内は梅の甘い香りでいっぱいになりました。「オレンジのはちょっと柔らかいよ!」「緑のは硬いね〜」匂いや感触を存分に味わいました。 穴を開けて梅エキスがいっぱい出るようにした後は三温糖と上白糖と2種類の砂糖を使ってサンドイッチ状態に。白い砂糖を見て「これ、小麦粉?」「お塩なんじゃない?」と話す姿もありました。お玉で砂糖を慎重に瓶に移し、梅を敷き詰め…お砂糖が全部溶けたら完成です。さてさて、いつ飲めるかな?完成を楽しみにしましょうね♬

手作り虫眼鏡を覗いてみると・・?不思議な氷で絵の具遊び?

教室の床や廊下の壁にある不思議な模様を虫眼鏡で覗き「小さい足跡じゃない?」「あやしい!」戸外では木のでこぼこやダンゴムシをみつけ、「なんだこれ!」 手作り虫眼鏡にはガラスはついていませんが、子ども達の目に写るのは不思議な発見ばかりです。3歳児だからこそ見える世界を思う存分楽しみます。 暑い日には、色水を固めたカラフルな氷遊び。「つめたーい!」「気持ちいい〜」と氷を触ったり、足の裏につけてみたりとひんやりを全身で感じます。氷で描いた絵は梅雨の風物詩、”紫陽花”に変身しました。

お弁当

お弁当の時間🍙 年少組でも一日教育が始まり早1カ月が経ちました🎶 初めの2週間ほどはお弁当を持ってきている日の登園時、クラスに来る前に下駄箱でお弁当を広げようとする子や、園庭遊びでは何度も「おなかすいた!」「お弁当まだ?」と教師に聞きに来る姿も(いつも時間は10時前から声がかかります😂笑)。 いざお弁当の時間になると「これ、お母さんが作ってくれたの!」「見てみて!」「今日はタコさんウィンナー入れてもらったよ♪」と幸せそうな表情を浮かべる子ども達です。 お弁当の入った鞄を身につけたその瞬間から一日をかけて、ご家族の温もりを感じているのですね♪

マミーズ開催

太陽第一幼稚園では今年からマミーズというものを立ち上げました。(お父様方はダディーズがあります)このマミーズはその都度募集を掛けてお母様方の遊び場、おしゃべり会の時間を作り、お母様ファーストの時間を作りたい思いから誕生いたしました。ゴロゴロしたり、本を読んだり、その時間はお母様の好きな時間を過ごしていただきます。第1回目はボードゲームやトランプ、折り紙やオリジナル缶バッチ作りなど笑いの絶えない時間になりました。第2回目はお母様方のリクエストから少女マンガコーナー(懐かしの物)や映画館を開きます。

日常に見られる自然とのふれあい

暖かくなり、虫たちも活動開始! 園庭の至る所で「あ!見つけた!」「ここにもいたよ!」と虫探しを楽しむ子どもたち。大人でも持ち上げるのが難しい大きなプランターを「ここ持って!」「せーの!」と力を合わせて動かしていました。他の場所では長いアリの行列をじっと観察したり、「女王アリだ!」と大きなアリを透明な箱に入れてじーっと長い時間観察をしている姿がありました。 虫だけではなく、けやきログの後ろに生えているタケノコや、ひよこ組の前のツツジの花の蕾をフライパンに入れて、おままごとをしている姿が見られています。 子どもたちは、自然を自由遊びの中に取り入れて楽しんでいます。また、ダンゴムシはなんで丸くなるんだろう?なんで足が大きいんだろう?とじっくり観察をしながら、生き物に対する興味を深めているようです。