年少組でさつま芋の蒸しケーキを作りました。
真新しいエプロンや三角巾を身につけ、心躍らせる子ども達。この日を指落ち数えて心待ちにしていたようです。
さつまいもを包丁で切り、生地を混ぜ、最後は好きなだけサイコロカットのお芋をトッピング!
どの工程も緊張しながらも楽しんでいました。
自分たちで作ったものは、一段とおいしく感じるもの✨
秋の恵みをみんなで丁寧に味わいました🍠







太陽第二幼稚園の記事です。
年少組でさつま芋の蒸しケーキを作りました。
真新しいエプロンや三角巾を身につけ、心躍らせる子ども達。この日を指落ち数えて心待ちにしていたようです。
さつまいもを包丁で切り、生地を混ぜ、最後は好きなだけサイコロカットのお芋をトッピング!
どの工程も緊張しながらも楽しんでいました。
自分たちで作ったものは、一段とおいしく感じるもの✨
秋の恵みをみんなで丁寧に味わいました🍠







年長組の活動で、切り紙を使って「コラージュ製作」を行ないました。
「私が好きな景色でいっぱいにしたいな〜🤔」と理想の作品を作るために紙を探す子や、自分の世界に入り込みながら集中して行なう子どもの姿が見られました。
お気に入りの紙の色や形、種類を見て心がときめく子ども達。
どんどんアイデアを広げながら、コラージュの世界を楽しんでいました。
そこにあるのは無限の可能性を秘めた子ども達の“世界”。
自分だけの世界を見つける喜びが、子ども達の心にやさしく芽生えた瞬間でした。










先日『おいも掘り』に行ってきました。
子ども達は「大きいおいもを掘るぞ!」「100個掘る!」と、胸を弾ませながら畑へ。小さな手に力をこめて土を掘り進め、全身を使っておいもを引っぱる姿は、まっすぐで頼もしいものでした。 おいもが土の中から顔をのぞかせた瞬間には、あちらこちらから歓声が。
満面の笑みが広がり、達成感と喜びでいっぱいの時間となり、子ども達にとって秋の実りを全身で感じる一日となりました。












毎年、学年を問わず子どもたちの心をつかんで離さない遊びのひとつが「ピタゴラスイッチごっこ」です。
身近なブロックや洗濯ばさみ、ビー玉、画用紙や廃材を組み合わせてつくる装置から、砂場でベンチやコーンの穴を巧みに活用した仕掛けまで、遊びの舞台は広がっていきます。
ピアジェの言葉を借りるなら、子ども達の発想はまさに“小さな科学者”です。思い描いた動きを確かめながら試行錯誤し、失敗も次の工夫へとつながっていきます。
年齢ごとの発達に応じた工夫が自然と表れ、一人ひとりの「今」を映し出してくれるのも、この遊びの魅力。子どもの繊細な「こだわり」を見つけるのが教師の楽しみになっています。











前回投稿に続きエイサーについてです。
太陽幼稚園のスポーツデーでは、毎年沖縄の伝統舞踊「エイサー」を年長児が披露しています。
合わせて、本番前に沖縄を代表する創作太鼓集団「琉球國祭り太鼓」の皆様にお越しいただき、演舞を披露していただいています。
例年、等々力緑地催し物広場にて、一般の方々にもご覧いただけるようにしておりましたが、今年度は残暑が厳しいこともあり、安全面から園内にて子ども達のみを対象とした形で行ないました。
いざ演舞を目にすると、目の前で体感する本物の太鼓の響きや演舞の迫力に、子どもたちは釘付けに👀✨なっていました。
カチャーシーでは一緒に手踊りに参加したり、獅子舞が登場したりと、どんどん会場全体が熱を帯び、幼稚園のホールが沖縄の雰囲気でいっぱいになりました。
演舞後には「自分たちのエイサーも見てほしい!」という声があがり、プロの皆様に見てもらえる喜びから、子どもたちの表情や踊る力強さにいつも以上の輝きが感じられました。
これからも“本物”にふれる体験を大切にしていきたいと思います。
また、よろしければぜひ今週末に控えておりますスポーツデー本番での子ども達の演舞もご覧ください!











2学期が始まり、早くも1週間が経ちました。夏休みの間は静かだった園舎も、今では子どもたちの元気な声でにぎわっています。『〇〇ちゃん元気だった?』『夏休みここに行ったよ!』と、お友達や先生との再会を喜ぶ姿があちらこちらで見られ、園内に笑顔が広がっています。これからの2学期は、スポーツデーやおいもほり、お餅つき、クリスマス会など、楽しい行事が盛りだくさんです。子どもたちが友だちと力を合わせながら活動したり、季節を感じて楽しんだりする中で、一人ひとりが大きく成長していきます。日々の生活の中で生まれる『できた!』や『うれしい!』の瞬間をこれからも大切に見守っていきたいと思います。









今年も、土の感触や匂いを感じながら、肥料と一緒に混ぜ合わせ、苗から野菜(ミニトマト・なす)を育てました。
いよいよ夏になり、収穫できるほど大きく成長したので、「ミニトマトとなすのミートソースペンネ」を作りました。 早速エプロンを身につけ、胸を躍らせる子ども達。教師と一緒に包丁にも挑戦しました✨包丁を持つ子ども達は真剣な眼差し。できあがって食べてみると、「甘くておいしい〜!」と何度もおかわりする姿や、「包丁使えて嬉しかった」「(トマトやナスが)あんまり好きじゃなかったけど、ちょっと食べられたよ!」などと初めての体験に対する喜びや挑戦できたことへの嬉しさを話す姿が見られました。 自分達で育てた野菜の味は、格別だったようです☺️✨














年中組でシャボン玉を使ったバブルアートでカラフルツリーを作りました🫧
まずは木の幹はどんな形・太さがあるか子ども達と話をしながら、自分で好きな木の形に茶色の紙を切っていきます🪵
続いて、5色のシャボン液の中から好きな色を選び、シャボン玉を膨らませていきます♪
コップから溢れるほどのシャボン玉が出来上がると、「赤ちゃん触るときみたいにね!」と言いながら、シャボン玉が割れないようにそっと優しくキャンバスに乗せていました。
幹の形も花も全て、子ども一人ひとり個性溢れる作品となりました。












6月、年長組の子どもたちが自然の中でのびのびと過ごす、2泊3日のキャンプに出かけました。雨に始まり晴れに終わる、まさに『子どものたくましさ』を感じる3日間でした。【1日目】出発は、あいにくの雨。それでも子どもたちは変わらず元気いっぱいです。自然学校に到着して、愛情たっぷりのお弁当を食べながらリンゴジュースで乾杯!そのあともソフトクリームを食べたり、雨の雫を手に取って感触を楽しんでみたり…。夜には、教師によるミニ劇場や映画館のような森の紹介コーナーを楽しみました♪ 雨の日ならではの活動を満喫した1日となりました。【2日目】 昨日とは打って変わって快晴の空。雲海に浮かぶ富士山が絶景でした。午前中は森の中で自然を感じる活動へ。虫取りに森の散策、焼きマシュマロ体験、そしてヘイライドに乗ってキジや牛たちとの出会いもありました。夜はキャンプファイヤー。火を囲み、歌い、ひとつの輪になって盛り上がりました。清里で過ごす一瞬一瞬を全力で楽しむ子ども達でした。【3日目】最終日は、名残惜しさを胸に自然学校をあとに。この3日間を通して、子どもたちは自然の中で多くのことを経験し、仲間とともに助け合いながら、心も体もぐんと成長したように感じられました。今後も子どもたちが主体的に学び、感じ、表現できるような環境づくりを続けていきたいと思います。























今年も園庭の梅の木にたくさんの実がなりました。
この時を心待ちにしていた年長組!どうやって高いところの梅を捥ぐか皆でアイディアを出し合い、様々な方法を試した結果、なんと622粒もの梅を収穫することができました。
「こんなにたくさんの梅、いったいどうしよう!」
まずは毎年恒例の「梅ジュース作り」からスタートすることにしました。
自然の恵みいっぱいの園庭。梅しごとに精を出している子ども達の頭上では「びわの実」が「私ももう少しで食べごろよ!」とささやいています。
今年も園庭の自然が子ども達を育ててくれています。










