日常に見られる自然とのふれあい

暖かくなり、虫たちも活動開始! 園庭の至る所で「あ!見つけた!」「ここにもいたよ!」と虫探しを楽しむ子どもたち。大人でも持ち上げるのが難しい大きなプランターを「ここ持って!」「せーの!」と力を合わせて動かしていました。他の場所では長いアリの行列をじっと観察したり、「女王アリだ!」と大きなアリを透明な箱に入れてじーっと長い時間観察をしている姿がありました。 虫だけではなく、けやきログの後ろに生えているタケノコや、ひよこ組の前のツツジの花の蕾をフライパンに入れて、おままごとをしている姿が見られています。 子どもたちは、自然を自由遊びの中に取り入れて楽しんでいます。また、ダンゴムシはなんで丸くなるんだろう?なんで足が大きいんだろう?とじっくり観察をしながら、生き物に対する興味を深めているようです。