幼少期に夢中になった遊びは何ですか?鬼ごっこ、あやとり、折り紙、おはじき…様々あるかと思います。 今の子供たちが大人になり、新しい世代にも受け継がれると嬉しいですよね。
避難訓練
太陽幼稚園では、月に一度様々なケースを想定した避難訓練を行なっています。1月は職員室から出火したという想定で、非常階段や非常滑り台も活用しながら避難をしました。
避難が完了後は、職員から「非常口」の話を聞きます。この緑のマーク見たことある?」という問いに「グランツリーで見た!」「私のマンションにもあるよ」と子ども達。矢印が書いてあるものは、非常口がある方向を指しているなど、話を真剣な表情で聞いていました。
その後は園のあちこちから「あった!見つけた!」という声が。子どもたちは園にある非常口マークを見つけ「ここから逃げればいいんだね。」と早速今日の話を取り入れたり「僕たちのクラスにはないよ!じゃあ作ろう!」とオリジナルの非常口マークを作る姿も見られました。
月一回の訓練は繰り返すことで効果が出てきます。年明けには、長年所属している中原防火協会の訓練継続の実践を讃える証として、中原消防署から感謝状もいただきました。これからも防災管理を徹底し、安全に気をつけながら過ごしてまいりたいと思います。 もしお家で火災があった場合は…?お店だったらどうする?など、ご家庭でも一度お話をしてみてはいかがでしょうか。
3学期はじまりました
1月11日に3学期の始業式を行ないました。
始業式の後、太陽第一幼稚園ではミュージカル「えんとつ町のプペル」に出演した乾直樹さまによるニューイヤーコンサートを開催しました!子ども達は一緒に口ずさみ、曲に合わせて手拍子・足拍子も加えて大盛り上がりでした。プロの方の迫力ある表現や動きに、どんどん惹きこまれ特別なひと時を過ごすことが出来ました。
2歳児教室トントン クリスマス会
2歳児教室トントンの2学期最後の活動は、火曜クラス木曜クラス合同のクリスマス会です。 イルミネーションやツリーで飾られた3階ホールで、いつも楽しんできた親子のふれあい遊びやエプロンシアター、パネルシアターなど盛りだくさん! さらには年長組有志による「きのみのみ」人形たちのかわいい歌声も。その後、握手会までするサービスっぷりです。 在園の保護者様お手製のお菓子もいただき、笑顔で幼稚園をあとにしました。 皆さん、楽しいクリスマス&冬休みを!
お餅つき
12月ということを忘れてしまうほど、暖かな日差しに恵まれ、お餅つきを行ないました♪
どの学年の子も、登園して最初の一言は「今日お餅つきだよね!?」「もうお餅のにおいしたよ!」「お餅もう食べる!」等々。お餅つきを楽しみにしている姿が溢れていました。
年長組はお餅を青空の下、園庭でゆっくり堪能しました♪そして、自分たちでお餅をつく経験も。お餅をつく年長時の姿は頼もしかったです!
年少・年中組の子ども達は、園で作ったものをクラスの友達と一緒に食べるのはこれが初めての経験でした。「同じの食べるの嬉しいね♪」と食べる前から喜びの声が聞こえて来ました♪
お餅をついた時の感触、蒸し上がったばかりの餅米の香り、出来立てのお餅の味…。日本の伝統文化である餅つきを少しでも感じてもらえたでしょうか☺️
畑クラブニュース
畑クラブニュース お弁当中に突如お知らせがかかった畑のおじさん(今岡教諭)からの放送。「畑を耕しに行きたい人は図書館に集まってくんれ〜」という声を聞き、畑クラブの希望者で畑へ行きました。スコップやシャベルを持ってやる気と気合満々で土を掘り起こす子ども達。途中からは実際に耕運機を使って掘り起こす経験もしました。畑クラブの勢力で固くなっていた土もホカホカの土に大変身!ホカホカになった土に何を植えるかはまだ相談中です。次回のニュースをお楽しみに。
ママのつかのま自然あそび
11月15日(月)、おだやかな秋晴れの中、2年ぶりに「ママのつかのま自然あそび」(ママつか)が開催され10名(うち6名は下のお子様と一緒)のママがご参加されました。※以下《》内はアクティビティ名です。
次回はいつできるかな…。
自然案内人:そのやん
パラバルーン体験
先日、年中なのはな組と年少ぶどう組がパラバルーンを楽しみました。
ぶどう組の子ども達が想像していた以上に大きなパラバルーン。まず、なのはな組が実際にやって見せると食い入るように見つめるぶどう組…。なのはな組のお兄さんお姉さんに教えてもらいながら大きく腕を上げてオムライスを作って食べたり、テントを作って中に入ったり、初めて体験するパラバルーンに終始大興奮のぶどう組でした。
病院ごっこ
最近の年中組の子ども達のお気に入りは、病院ごっこです。
エパングルママン(手芸ボランティア)の保護者様に作っていただいた白衣を着て、お医者さんは毎日のように病院を開いています!
子ども達は椅子をずらりと並べて待合室を作ります。待合室にはいつも患者さんがたくさん!ぬいぐるみが患者の時もあれば友だちや教師の時もあります。
たくさんの人形の患者と腹痛を訴える担任 特別大きな担架が用意されました 「小さすぎて先生が乗れない!どうしよう・・・」
「わたあめさーん!ふわふわ わたあめさーん!(猫の人形の名前)」「今日はどうしましたか?」「高い熱があるんですけど…」「そうしたら薬を飲んでくださいね。」とまるで本物の病院のようなやり取りをしながら行なっています。
入院患者を介抱するナースさん さまざまな検査や・・・ 治療が必要なら注射も・・・
痛くないようにするからね
時には、「このカードを持ってきたらお医者さんが診てくれますので!」と診察券を作っている子もいます。もし元気がなくなったら、さくら・すみれ病院にお越しください♪
「人形劇クラブ発足!」
「人形劇クラブ発足!」 その名も人形劇団”きのみのみ”!子ども達による園内放送を聞きつけ、年少、年中の友だちがお客さんとして集まりました。 いつでも裏側は大忙しのてんやわんや!それが楽しいきのみのみ。