教職員による音楽会を開きました。ホールに並べた楽器は20種類弱。
和と洋の2曲を演奏し、迫力ある音と繊細な音に耳を傾け、それぞれの楽曲の世界を楽しみました。
演奏会が終わると実際に楽器を手にとって音色を味わい、音の違いやそれぞれの楽器の持つ音色を自分の手、耳、心を使って感じました。
弾き方、持ち方等はまだ後回しにしたいのが私たちの思いです。
まずは1人ひとりが感じたまま、興味を持った思いを大切にし、音楽監督(ドラちゃんこと)倉橋先生と楽器遊びを楽しみました。




教職員による音楽会を開きました。ホールに並べた楽器は20種類弱。
和と洋の2曲を演奏し、迫力ある音と繊細な音に耳を傾け、それぞれの楽曲の世界を楽しみました。
演奏会が終わると実際に楽器を手にとって音色を味わい、音の違いやそれぞれの楽器の持つ音色を自分の手、耳、心を使って感じました。
弾き方、持ち方等はまだ後回しにしたいのが私たちの思いです。
まずは1人ひとりが感じたまま、興味を持った思いを大切にし、音楽監督(ドラちゃんこと)倉橋先生と楽器遊びを楽しみました。
毎年、学年を問わず子どもたちの心をつかんで離さない遊びのひとつが「ピタゴラスイッチごっこ」です。
身近なブロックや洗濯ばさみ、ビー玉、画用紙や廃材を組み合わせてつくる装置から、砂場でベンチやコーンの穴を巧みに活用した仕掛けまで、遊びの舞台は広がっていきます。
ピアジェの言葉を借りるなら、子ども達の発想はまさに“小さな科学者”です。思い描いた動きを確かめながら試行錯誤し、失敗も次の工夫へとつながっていきます。
年齢ごとの発達に応じた工夫が自然と表れ、一人ひとりの「今」を映し出してくれるのも、この遊びの魅力。子どもの繊細な「こだわり」を見つけるのが教師の楽しみになっています。