エイサーをきっかけに沖縄に興味を抱いて欲しい…それはホンモノでありたい。
そんな願いから琉球國祭太鼓の皆様をお招きし演舞を見せていただきました。
エイサーにかける熱き思い。届けたいメッセージをバシバシと受けた子ども・保護者様・教職員。
またある日は石垣島ご出身の方をお招きし
三線の演奏をしていただきました。聴いて・触れて・感じて・味わって。
演奏してくださった曲の1つ「わらび神」
子ども達が神様の様な存在。とてもとても大切な存在なのだと語ってから歌ってくださいました。
本物のお爺から出てくる言葉の数々は、故郷に対する愛や戦争や歴史など、生き様を感じる時間でした。
別の日はミルクムナリの曲の物語を絵巻で鑑賞。自分たちの演舞の曲には意味があったことを知り
ました。
先祖の方が大切に繋いできてくださった、歴史、命に感謝をしながら子ども達と
沖縄の世界を楽しみたいと思います。