自分たちのポップコーンができるまで・・

 畑にイエローポップの種を植えたのは5月。ポップコーンが食べられるようになるまで、自分たちで大切に育て、ぐんぐん大きくなってきました。大きくなると自分たちの身長と背比べ。そこから数ヶ月。いよいよ収穫時期。乾燥させる為、園内の子ども達が見える場所に干しました。ようやく乾燥し、バラバラにし火を通す前の状態に。最後の最後まで、粒がついていないか確認する子も。ポップコーンにするために、必要な調理器具や調味料を考えて、いよいよフライパンに粒を投入!!大興奮で、弾けるポップコーンをすかさず立って見にいきます。「おいしい!」、「もっと食べたい!」 ポップコーンがなくなる、最後の最後まで「ちょうだい!」の声が聞こえました。翌日もポップコーンは続き、この日は跳ねる音・香りを嗅ぐ余裕も出ていました。