本物に触れる

前回投稿に続きエイサーについてです。

太陽幼稚園のスポーツデーでは、毎年沖縄の伝統舞踊「エイサー」を年長児が披露しています。
合わせて、本番前に沖縄を代表する創作太鼓集団「琉球國祭り太鼓」の皆様にお越しいただき、演舞を披露していただいています。
例年、等々力緑地催し物広場にて、一般の方々にもご覧いただけるようにしておりましたが、今年度は残暑が厳しいこともあり、安全面から園内にて子ども達のみを対象とした形で行ないました。

いざ演舞を目にすると、目の前で体感する本物の太鼓の響きや演舞の迫力に、子どもたちは釘付けに👀✨なっていました。
カチャーシーでは一緒に手踊りに参加したり、獅子舞が登場したりと、どんどん会場全体が熱を帯び、幼稚園のホールが沖縄の雰囲気でいっぱいになりました。
演舞後には「自分たちのエイサーも見てほしい!」という声があがり、プロの皆様に見てもらえる喜びから、子どもたちの表情や踊る力強さにいつも以上の輝きが感じられました。

これからも“本物”にふれる体験を大切にしていきたいと思います。

また、よろしければぜひ今週末に控えておりますスポーツデー本番での子ども達の演舞もご覧ください!

力みなぎる太鼓の音
凛とした佇まいに子ども達の目と心は奪われる
注がれる憧れの視線
「かっこよかったです!」「ありがとう」
獅子舞に噛まれると健やかな成長に繋がると言われています